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ドローン

【ロシア大悲報】弾薬工場にドローン襲来!数千トンから数万トンの弾薬が一気に爆発|数年分の弾薬失ったか【ウクライナ戦況図】エンゲルス空軍基地にもドローン!貴重なロシア爆撃機に複数損害か

【9月18日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→
0:00 はじめに
2:17 ウクライナ戦況の全般的な事柄
3:18 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
3:30 プーチン大統領 来年予算で特別軍事作戦続行を指示
4:18 ロシア国営テレビ「ウクライナのNATO加盟はロシアに利益」理論を編み出す
5:30 エンゲルス空軍基地に過去最大級ドローン攻撃 貴重な戦略爆撃機に複数損傷か
6:49 各地域の戦況
7:14 ロシア領内クルスク方面、ウクライナ・ハルキウ方面の戦況
10:02 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
11:57 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
15:14 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況

過去動画はニコニコch→
サブチャンネル→
Twitter→
ニコ動→
note→

マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
●過去の動画は再生リストから

■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています。
#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領
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ウクライナ情勢
ロシアがキーウに侵攻してから938日となりました
まずは全般的な事柄です
ウクライナ軍の参謀本部の最新の発表によると、
ロシア軍の損失は、
兵士1130名
戦車6両
装甲戦闘車3両
砲25門
ドローン25機
その他車両63両
となっています
戦線全体では、
一日で157回の地上戦の報告がありました
そして、
視覚的に確認できる
ウクライナ軍の装備の損失数とロシア軍の損失数の比率は、
1対2.5で、
ウクライナ側の損失数に比べ、
ロシア側はその2.5倍になります
ロシア側の損失は歩兵戦闘車、
民生用のバンが多く、
反対にウクライナ側はピックアップ、
装甲戦闘車が目立ちます
■ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ロシア大統領府の発表によると、
プーチン大統領は来年の予算の作成に当たり、
「防衛力の強化、
ウクライナ併合地域の統合などが優先して含まれる」と述べ、
戦争継続のための予算を準備するよう指示しました
記事によれば今年のロシア国防費は10.5兆ルーブルの予算でしたが、
13.3兆ルーブルと大幅な予算オーバーになるとの分析がある一方、
すでに成立した予算では来年から国防費が8.5兆、
7.4兆と減少する予定となっています
それに加え、
ロスバンクのアナリストは最近の原油価格の下落が予算作成の問題になる可能性があると指摘しています
2番目
ロシア国営テレビで放送されるプロパガンダトークショーで「ウクライナのNATO加盟はロシアに有益である」との論説が飛び出しました
プロパガンダトークショーの常連である北東欧諸国政治研究ロシアセンターのアレクサンダーシティン所長はこの日も登場し、
「戦争の結果、
ウクライナは今後長期にわたりロシアの敵になった」
「もはやウクライナがNATOやEUに加盟しているかしていないかは問題ではない
どちらにせよウクライナはロシアの敵だ
もしウクライナがNATOに加盟すれば、
ウクライナはロシアの敵であることがよりはっきりとわかることになるだろう」と述べ、
遠回しの表現で、
ウクライナがNATOに加盟すれば、
ロシアは特別軍事作戦をおこなう必要がなくなると指摘しました
プーチン大統領は「特別軍事作戦」の目標の一つに、
「ウクライナがNATOに加盟することを阻止すること」を挙げていましたが、
記事では「特別軍事作戦の結果、
ロシアはウクライナを追い込むことはできず、
逆にプーチンが追い込まれることになった」と指摘しています
3番目
現地時間の9月17日の夜、
ウクライナから750キロ離れたモスクワに史上最大規模のドローン攻撃があった模様で、
ロシア当局は150機近くのドローンを撃墜したと主張しています
一方モスクワに近いエンゲルス空軍基地近くの住民が投稿したSNSでは爆発音を記録した映像が確認でき、
その後の航空写真では、
地面が広範囲に焼け焦げた痕跡があり、
その中でTu95とTu160の2機の爆撃機が確認できます
攻撃前の9月15日の衛星画像では、
4機のTu95と2機のTu160、
2機のAn12が写っていることから、
これらの爆撃機・輸送機が損傷した可能性があります
ロシアではこれらの戦略爆撃機は1990年代に生産が終了し、
再生産や補充がきかず非常に価値の高いものとなっています
にもかかわらず、
エンゲルス空軍基地はそれまで何度かウクライナのドローン攻撃の目標となっていて、
攻撃される可能性があるにもかかわらず駐機しなければならない理由があるものと考えられます
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
ルジアンやRuzzian軍などYouTube用に
最適化した表現でお送りしますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
8月6日にウクライナ軍がクルスクに侵攻してから
42日となりました
●クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
はれ
最低気温14度、
最高気温26度
今日の天気予報は、
くもりとなっています
○コレネヴォ方面
この方面では様々な未確認情報が流れていて、
戦況は霧の中となっています
まず、
詳細な場所は不明ですが
コレネヴォ方面のどこかで森の妖精が現れ、
Ruzzian軍を焼いて帰りました
Ruzzian軍はライフルで応戦しましたが、
あまりうまくいかなかった模様です
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第103郷土防衛旅団のものとなっています
そのほかの未確認情報をいくつかお伝えすると、
コレネヴォの6キロ東にある
オルゴフカからヴェトレノ、
その北側郊外の広い範囲でウクライナ軍が
再占領したとの情報、
さらにその5キロ東にあるクレミアノエで
Ruzzian軍が包囲されているとの情報があり、
Ruzzian軍の部隊が包囲を突破して
援軍を送ろうとしているものの、
失敗しているとの情報があります
反対にスジャの南東15キロにあるボルキから
スパルノエではRuzzian軍が攻勢を仕掛け、
少なくともボルキを奪還したとの情報がありますが、
これらは地上戦が継続中か、
または未確認となっていますので、
続報が入りましたらお知らせします
●ハルキウ方面
この方面でRuzzian軍は2回攻撃をおこないましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
Ruzzian軍は前進できませんでした
一方でウクライナ軍は反撃をおこない、
前進しました
○ヴォフチャンスク方面
昨日の動画でウクライナ軍が骨材工場を
奪還したことをお伝えしましたが、
その後もウクライナ軍は反撃を継続し、
骨材工場の北にある製粉所工場を奪還しました
この場所にRuzzian軍が空爆をおこなっていることから
判明しました
記録によると、
FAB3000を使ったと記されています
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
地図で示した場所の様子となっています
この場所を係争地からウクライナ軍が
奪還したとして戦況図を更新しました
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で11回、
スバトベ・クレミンナ線で21回、
シベルスク周辺は3回、
チャシフヤール周辺で6回、
トレツクの方向に19回
攻撃をおこないました
○スバトベ・クレミンナ線
昨日お伝えした未確認の情報について、
複数の情報を総合すると、
Ruzzian軍はネフスケの南東で前進し、
反対にウクライナ軍はテルニーの南で
反撃して奪還したとして戦況図を更新しました
○チャシフヤール方面
1番目
チャシフヤールでは、
Ruzzian軍はこれまで正面から
まっすぐ突撃してきましたが、
最近になり南北から回り込む戦術を
取りはじめた可能性があります
そのうち昨日の動画でアフマト部隊が
運河を越えて威力偵察をおこなったとお伝えした
イワニフスケの南の郊外では、
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍が境界森林に
ドローンで攻撃をおこなっていて、
この場所にルジアンがいることが確認できます
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第5突撃旅団のもので、
地図で示した場所の様子となっています
この付近で最後に戦況の変化が確認されたのは
6月でしたので、
3か月ぶりとなります
この場所を係争地からRuzzian軍が
前進したとして戦況図を更新しました
面積は2.7平方キロほどになります
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で40回、
クラホフ方面では昨日と同じ42回、
ブレミフカ方面で7回攻撃をおこないました
ウクライナ軍の第59自動車化歩兵旅団の
ツェホツキー将校はこの方面の戦況について、
「状況は緊迫しているが制御されている
昨日1日で敵は我々の陣地に10回攻撃をおこない、
無人機の攻撃は160回かもう少しあった」と説明し、
激しい地上戦が続いていることを説明しました
ちなみに第59独立自動車歩兵旅団は、
最激戦地のウクラインスク、
ヒルニク付近で防衛をおこなっています
またRuzzian軍の戦術について「今、
敵はポクロフスクのインフラを破壊し、
給水ポンプは破壊され、
ここ1週間は空爆で
高架橋を破壊しようとしている」と述べ、
Ruzzian軍がインフラを破壊して
側面からポクロフスクに近づこうとしている
と指摘しました
これは、
最初のポクロフスクへの正面突破が成果が出なくなり、
現在側面から攻勢をおこなっていることを
意味している発言となっています
○ポクロフスク方面
1番目
フロジフカでは、
位置情報付きの映像によるとルジアンが市街地に入り、
前進しています
ご覧いただいているのは
おそらくウクライナ側の撮影したもので、
地図で示した場所でルジアンを
観察している様子となっています
この付近まで係争地からRuzzian軍が
占領したとして戦況図を更新しました
面積は2平方キロほどになります
2番目
反対にノヴォフロジフカでは、
位置情報付きの映像によると
ウクライナ軍が反撃をおこない、
ウクライナ軍のセネター装甲車両が損傷

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