グラフエディターを一言でいえば、アニメーションをグラフを使ってコントロールする機能です

2023年6月2日

この動画はグラフエディターの使い方について解説した動画です。
グラフエディターを一言でいえば、アニメーションをグラフを使ってコントロールする機能です。

前回キーフレームアニメーションの基礎として、下記の動画を公開しましたが、今回はキーフレームアニメーションの応用編としてグラフエディターを使っていきます。

グラフエディターには速度グラフと値グラフがあります。
実際にこの二つのグラフを使ってみた操作性を比較しています。

キーフレーム速度→速度グラフ→値グラフの順で機能は複雑になり、できることが増えます。ですが、それだけ扱うのが難しくなります。

AEのアニメーションは1つ1つ切り取れば
単純なアニメーションが大半で、値のグラフを触るまでもないことが多いです。

それどころか実際キーフレーム速度のメニューだけで、調整が事足りるアニメーションが多いのが現実です。なのでグラフエディターを使わずに済んでしまいます。

しかし、より動きの緩急にナイーブな調整が必要な場合や
キーフレームの数が増えた時にグラフエディターが必要になります。

皆さんも、ワンランク上のレベルでアニメーションを扱えるようになるためにグラフエディターに慣れておいた方がいいです。
グラフは触って、慣れることが重要です。ぜひ使って体で覚えてください。
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このチャンネルでは、映像制作のノウハウが学べます。
映像知識ゼロの初心者でも中級者レベルになれる知識を紹介していきます。

この動画は初めてAeを触る人のための動画になっております。
流し見してもらえれば、Aeの基本が理解できる内容となっております。
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目次
00:00:00 オープニング
00:03:08 キーフレーム速度で調整
00:04:43 速度グラフで調整
00:15:09 値グラフで調整
00:23:14 まとめ
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【関連動画】
★キーフレームの種類と補間法初めてのアニメーション【After Effects】