札幌の大倉山では12月1日から、札幌市制100年を記念したドローンと花火を音楽でつなぐ新しいイベントが始まりました。
江上 太悟郎 アナウンサー:「大倉山ジャンプ競技場の下に見える青い光。あれ全部ドローンなんです」
大倉山の夜空に浮かび上がる美しい光りのアート。
12月1日から始まった「SAPPORO WINTER SKYART-KIZUNA-」です。
冬の夜空を舞台に「ドローン」と「花火」と「音楽」が融合する、札幌の新しいエンターテインメントショーです。
江上 太悟郎 アナウンサー:「どうしてこういったイベントを大倉山で開催したんですか?」
HIS 北海道・東北法人営業本部 伊藤 大悟 部長:「今年、札幌市制100周年ということで、札幌の象徴である大倉山ジャンプ競技場で、札幌市初のドローンショーと花火を「冬花火」というエンターテインメントを今後も継続していきたいと思い企画しました」
会場には小型ドローンの操縦を無料で体験できるコーナーもあり、気軽にドローンに触れることができます。
江上 太悟郎 アナウンサー:「ドローン体験が無料でできるのはいいですね。難しいけど…あ、落ちちゃった」
HIS 北海道・東北法人営業本部 伊藤 大悟 部長:「冬の風物詩として定着できるようなイベントにしていきたい。今回「KIZUNA」という名前を使っているのは、ここ2、3年非常に厳しい状況続いていたが、ぜひ上を向いて明るく元気になってもらえるようなイベントにしていきたい」
冬の夜空を彩る「SAPPORO WINTER SKYART-KIZUNA-」は12月4日(日)まで開催中です。
鑑賞券など詳しくは公式サイトでご確認ください。