今回はカードや写真表示に使える
背景ズドーン動画を
アフターエフェクトで作っていきます
あらかじめ準備した写真を
コンポジションに挿入します
写真を切り抜く場合は
アフターエフェクトよりも
コンテンツに応じた塗りつぶしから
リファレンスフレームを作成で
フォトショップを使っていきます
ここから背景を削除を押せば
一発で切り抜けます
背景が削除されたリファレンスフレームが
できているのでCommand Option Tで
タイムリマップを使用可能で
レイヤーを伸ばして使います
立体感を作るのであれば
スケールのキーフレームを打って
人物のみのレイヤーを
徐々に拡大させるといいですね
下に配置したレイヤーを複製して
真ん中に配置したレイヤーに
エフェクトからCC Ball Actionを適用ね
冒頭でScatterにキーフレームを入れ
3秒経ったところでスキャッターを
マックスにしておきます。
Grid Spacingにも冒頭でキーフレームを入れ
3秒のところで0になるようにしましょう
そしてBall Sizeにもキーフレームを入れ
3秒のところで消えるように
サイズを0にしていきます
キーフレームを全て選択して
F9でイージーイーズをします
グラフエディタの速度グラフで
冒頭で速度がマックスになるように
グラフを調整しましょう
このレイヤーをずらすことで
背景ズドーンが発生するタイミングを
変更することができます。
ここで別の背景を挿入してもいいですね。
この画像に立体感を出すなら
別のコンポジションに入れて
エフェクトからベベルエッジを
適用しても良いかもしれません。
是非ともお試しを