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ドローン

ウ軍猛攻ロシア飛行場にドローン70機!損失多数|ロシア「もう助けて」停戦提案【マスコミが絶対伝えないウクライナ戦況図】G7「ロシアに75兆円払わせる」 陸戦でロシア軍包囲され前進なし|北朝鮮500万発

【6月15日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→
0:00 はじめに
0:35 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:16 ウクライナとロシア情勢に関する最新ニュース
1:27 ロシア軍用飛行場にドローン攻撃 爆撃機多数損害か 2度目
2:40 G7「ロシアに75兆円の賠償義務」決定
3:53 アメリカ戦闘機部隊供与 F/A-18 F-15を想定 イージスアショア設置も
4:47 ウクライナ各地域の戦況
5:04 北東部 ハルキウ方面 リプツィ、ボフジャンスクの戦況
6:49 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
8:02 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
12:02 後方地域の爆発炎上事件
12:55 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況
13:16 北朝鮮が砲弾480万発ロシアに輸送か 韓国発表

#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領

マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!1日2回戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
●過去の動画は再生リストから

●英語版

■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表 損失比から推定
●noteに内容を全文掲載
 
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています。
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ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
6月14日の夜、
ロストフにあるロシア軍のモロゾフスク飛行場に大規模なドローン攻撃があり、
損害は評価中ですが、
複数のSu34などが破壊されました
ウクライナ主要情報総局によると攻撃には少なくとも70機程度のドローンが使用され、
映像では、
無数の対空砲火と地面からの爆発を確認することができ、
衛星画像でもSu34を2機格納していたシェルターが破壊され、
駐機するエプロンでは複数箇所に焼け焦げたような跡があり、
火災が発生したことが確認できます
ロシアの情報筋では、
パイロット6名を含む16名が地獄に召されたと伝えるところがあります
戦闘機の損失は評価中ですが、
衛星画像やブダノフ長官がウォーゾーンのインタビューに応じた内容では、
控えめに言っても複数の戦闘機が損傷したことは間違いないようです
モロゾフスク飛行場はウクライナを攻撃する前線の基地として利用され、
2か月前の4月5日の攻撃でも14機が破壊または大破しました
2番目
G7サミットでは、
ロシアはウクライナ戦争による損害賠償としてウクライナに4860億ドル以上支払わなければならないと声明を発表しました
この金額は今年の2月に世界銀行が推定した今後10年間の再建と復興に要する費用として推定した金額となっています
一方プーチン大統領は演説で、
ウクライナがロシア占領地域から撤退し、
NATO加盟を断念すれば停戦すると発表しました
ロシアが交渉を言い出すときはたいてい行き詰まっているときで、
最近ではハルキウ侵攻の失敗、
モスクワ取引所に対するドル交換停止の制裁が影響していると考えられます
そしてロシアはその後相手が弱くなると再び軍事攻撃をおこなう傾向があります
一方ゼレンスキー大統領、
NATOのストルテンベルグ事務総長、
アメリカ国防総省のオースチン長官は揃ってこれを相手にせず「ロシアはウクライナ領土から軍隊を撤退させなければならない」と述べました
3番目
昨日の動画でお伝えしたアメリカの新たな戦闘機供与について、
ディフェンスエクスプレスが合意文書と記者会見をもとに精査した結果、
F15EXかFA18の戦闘機部隊を一括して供与することを想定していると指摘しました
合意文書では「F16を含むがそれに限定されない最新式戦闘機部隊の調達」という部分があり、
これがアメリカが保有する第4世代戦闘機のF15EXかFA18を想定したものと考えられます
また、
合意文書には「階層化された統合防空・ミサイル防衛システムの構築」とあり、
これはウクライナにイージスアショアを設置し、
ウクライナだけでなくヨーロッパ全体の弾道ミサイル防衛を担わせることも念頭に置いていると分析しています

●北東部 ハルキウ方面
5月10日にロシア軍が国境を越えて軍事侵攻を
おこなったハルキウ方面の戦況についてお伝えします
ハルキウの天気はくもり
最低気温17度、
最高気温27度
今日の天気は、
雨の予報となっています
この方面でロシア軍は4回
攻撃をおこないましたが、
ウクライナ軍によって撃退され、
ボフチャンスクでは地上戦が続いています
○ボフチャンスク方面
この方面ではロシア軍が兵力を投入し、
次々損失の山を築いています
ウクライナ軍の
ヴォロシン報道官によると、
ロシア軍は5月10日から6月10日の間で
ハルキウ方面でロシア兵4000人が
無力化されたと伝えました
また、
複数の情報を総合すると
ボフチャンスクの病院の南で化学工場を攻撃した
ロシア軍の70人の部隊は、
攻撃に失敗した後に補給が途絶え、
ウクライナ軍の第3突撃旅団が包囲して
24人を捕虜にしました
戦況図に変更はありません
ロシア軍はボフチャンスクで陣地の構築を開始して
防衛に転じる可能性があり、
ウクライナ軍が工学車両も狙って破壊しています
なお、
ハルキウのテレホフ市長は記者会見で、
西側諸国がロシア領内の攻撃を許可して以来、
6月はロシア軍のハルキウ市への空爆が5月より
減少していると伝えています
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクからチャシフヤール方面の
戦況についてお伝えします
この方面でロシア軍はクピャンスク方面で4回、
スバトベクレミンナ線で6回、
シベルスク周辺では1回、
チャシフヤール周辺では11回
攻撃をおこないましたが、
攻撃はすべてウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
○チャシフヤール方面
この方面でロシア軍はカナル、
クリシチフカ、
アンドリフカに攻撃をおこないましたが、
先程お伝えしたようにロシア軍の攻撃は
撃退されています
ウクライナ軍の第80個別水陸両用強襲旅団の
ヤロスラフ司令官は、
ウクライナ軍のテレビに登場し、
「敵はたまにオートバイで突進してくることもあるが、
もはやロシア軍の肉攻撃と言われる突撃戦術は
観察されず、
ドローンと小集団で攻撃し、
途中で撃退されている」とロシア軍の戦術が
変化していることを伝えました
●南東部 ドネツク州
アウディーイウカ、
マリンカ、
ヴェリカノヴォシルカ方面の戦況についてお伝えします
○アウディーイウカ方面
この方面でロシア軍は様々な方向に32回
攻撃をおこない、
そのうち24回はウクライナ軍が撃退し、
8回は戦闘中となっています
1番目
ノヴォオレクサンドリフカでは、
ロシア軍の攻撃はウクライナ軍が撃退し、
ロシア軍はノヴォオレクサンドリフカの後方で
BMP歩兵戦闘車を失い、
撤退しました
以前の動画でもお伝えしましたが、
ノヴォオレクサンドリフカの西には
ウクライナ軍の主要防衛線があり、
この先はロシア軍にとってかなり
厳しい戦いになると予想されます
2番目
ソキルでもロシア軍の攻撃はウクライナ軍が撃退し、
テレグラムでもお見せできないような、
悲惨なロシア兵の亡骸が
そのまま放置されている状況となっています
ウクライナ軍は
ロシア軍の前進を阻止するために地雷を散布し、
ソキルの南の地図で示した場所では、
ロシア軍の歩兵戦闘車がそれを踏んで破壊されました
3番目
ノヴォセリフカペルシャでは、
ロシア軍が東から突撃し、
集落の入り口まで1.5キロの所にさしかかったときに
地雷、
クラスター砲弾、
ドローンのフルコースで撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
車列で前進するロシア軍の様子を
観察しているところとなっています
ちなみにこの方面では、
1日で兵士242人、
戦車8両、
装甲戦闘車8両など撃退されました
やはりプーチン大統領の停戦提案があるのと
時期を重ねるようにしてロシア軍の攻勢は
緩んできているのでしょうか?
ここまで戦況図に変更はありません
○マリンカ方面
この方面でロシア軍は17回攻撃をおこない、
16回はウクライナ軍が撃退し、
昨日と同様クラスノホリフカで地上戦が継続しています
1番目
クラスノホリフカでは、
位置情報つきの映像によるとロシア軍が
地図で示したロータリー付近に攻撃を仕掛け、
市街戦となっています
ご覧いただいているのはロシア軍の
第5自動車化ライフル旅団のもので、
ロータリーが写っていることから地図で示した
建物付近で作戦行動をおこなっている様子となっています
今のところは戦況図に変更はありません
2番目
ヘオリイフカでは、
位置情報つきの映像によると、
ロシア軍の28両の車列が集落に突入しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第46エアアサルト旅団のもので、
地図で示した場所の様子となっています
ロシア軍の車列は地雷原にかかるものや、
ウクライナ軍の砲撃、
ドローンで次々撃退されましたが、
ロシア軍はかまわず前進し、
一部の車両はそのまま集落を通り過ぎて
マクシミリヤニウカまで前進しました
最終的にはロシア軍の13両の車両が破壊され、
58名のロシア兵が無力化され、
攻撃は撃退されました
攻撃は撃退されましたが、
戦況図では地図で示した場所まで
係争地が拡大したとして戦況図を更新しました
○ヴェリカノヴォシルカ方面
この方面で主だった地上戦の報告はありませんでした
●後方地域
1番目
ロストフの軍事キャンプで、
この方面のロシア軍の
ヴァディム・ソベスキー参謀長の乗った車が
爆発しましたが、
参謀長は爆発の直前に
炎に包まれた車から飛び降りて
ケガはなかったと伝えられています
2番目
IAEAの報告では、
ザポリージャ原発の冷却池で地雷が爆発しましたが、
爆発による負傷者はなく、
被害がなかったとされています
ザポリージャ原発の敷地内ではロシア軍の
ドローン訓練センターと
チェチェンの射撃場が開設されていて、
以前の動画でもお伝えしましたが、
操縦に失敗したドローンが原発の建物に落ちて
爆発するとか、
ときどきこのような話が聞かれます
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面でロシア軍はマラトクマチカ方面で3回、
クリンキーであわせて5回攻撃をおこないましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
■その他
韓国のウォンシク外務大臣は
ブルームバーグのインタビューで、
北朝鮮からロシアに輸送されるコンテナが
少なくとも1万個あり、
砲弾にして480万発送った可能性があると伝えました
大臣は「その見返りは
スパイ衛星に関する技術などもあるが、
金銭的対価だけで
北朝鮮の食糧不足を補うのに十分である」と述べました

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